いぶりの☆星空散歩 2014年10月
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オリオン座流星群 2014

今日未明、オリオン座流星群が極大を迎えました。

月明かりの影響を受けないため、観測条件は『最良』とされていたが、
4,5時間の撮影で流星の活動は、あまり活発ではないように感じました。


※撮影日:2014.10.22 3:50 室蘭市イタンキ浜


火球クラスの流星が、オリオン座の放射点から
しし座を経て、紅葉に染まるイタンキくじら半島へと
流れていくように見えました。



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オリオン座流星群

毎年夏休みの時期には、たくさんの流れ星が見られますが、
今年は三大流星群の一つ・ペルセウス座流星群の極大日前後が
月明かりや雲の影響で、あまり多くの流れ星を観察できませんでした。


※今年の夏に現れた流星(撮影:2014813日午後1032分 登別市札内町)

夏や冬に比べると、秋はあまり活発な流星群はありませんが、
この秋期待されているのがオリオン座流星群です。

有名なハレー彗星を母天体に持つオリオン座流星群は、
1021日から22日にかけて極大を迎えます。
もともと、この流星群の活動はあまり活発ではありませんでしたが、
2006年と2007年には、予想以上の突発的な活動を見せ、
天体ファンを驚かせました。


1022日午前1時ごろのオリオン座付近の星座

今年のオリオン座流星群は、時期的に月明かりの影響をほとんど受けないため、
観察するには最高の条件です。放射点のあるオリオン座が、
東の空に昇ってくる午前1時頃から夜明け前が見ごろになると思われます。

流星の出現規模は、1時間あたり1015個程度と予想されていますが、

時折『火球 ( かきゅう )』と呼ばれ、光の筋が残る明るい流星が

突発的に出現する可能性があるので、期待してみましょう。

また、オリオン座流星群は、例年ピークが1週間程度高原状に続くと
予想されているので、もしも極大日が悪天候だったとしても、
10
20日頃から27日頃までの晴れた日に観察してみてください。

なお、この時期は10月といえども晴れていると、夜間は相当冷え込みます。
暖かな服装で観察してください。

室蘭民報 2014年10月19日朝刊掲載
 


皆既月食 2014(室蘭市)

10月8日は皆既月食でした。

室蘭では、時おり雲が月を隠しましたが
月食の全経過をほぼ観察することができました。


撮影:2014年10月8日 19:38 室蘭港

次回の皆既月食は、2015年の4月4日ですが、
その次は2018年になります。

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DENZAI環境科学館の天文ガイド

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